
アラフォー主婦・イラスト初心者の私が、独学でどれだけイラストが上達するのかチャレンジしています!
今回は、描いたイラストを一部分だけ動かしたり、全体を場所移動させたりする、絵の移動をやってみたいと思います。
デジタルならではの機能
前々から気になっていた、イラストの一部分だけを動かしたり、全体を場所移動させる機能。
今のところは後で移動させる程難しいイラストを描いていないので必要ありませんでした(下描きの時で手修正で終わり)。
これができたらデジタルっぽいな…かっこいいwとやってみたかったんです。
まずはベースとなる絵は猫にしてみました☆

位置が分かりやすいように、グリッド線を入れてみました。
グリッド線の出し方は、以前アイコン作成の時に勉強しました♪
イラスト全体の移動は思っていたより簡単!
レイヤー移動からチャレンジ!

まずは「レイヤー移動」というやり方から。
レイヤー移動ツールを選んで、イラストをドラッグするだけでイラストが動きました!何て簡単…!
別の方法も簡単

もう一つやり方があるようです。
上の横一列のコマンドバーにある、ぶら下がった四角のようなマーク「拡大・縮小・回転」を使います。
これをクリックすると絵が四角く選択されるので、またこれをドラッグするだけ。
全体を動かすのは思っていたより簡単でした。
部分移動はけっこう難しい・・・
次は顔の目だけを移動させてみたいと思います。

「選択範囲」ツールから「投げなわ選択」を選びます。
前回色塗りの時に「投げなわ塗り」を使いました!
今回は範囲を選ぶという意味では同じですが、移動と塗りで違うのでツールも別になります。
「投げなわ選択」で目を囲ってみました、点線で囲まれてわかるようになっていますが…。
ん?その目の部分をドラッグしても移動しないぞ?どうしたら動くんでしょう。

調べみたところ、囲うと出てくるバーの中に、「拡大・縮小・回転」のマークがあります。
それを選ぶと移動できました!なるほど、囲ったところまでは範囲を選択しただけ、そこをどうしますか?って選ばないといけないわけですね。
消去や反転等いろいろな機能があるようです。

左右の目が移動できました~。よりマヌケな顔になっております。
犬を飼ってはいますが、猫も大好きです!
最近犬猫一緒に飼うお宅もあったりしますよね。
げんも同居犬か猫がいたらどんな感じになるのか…興味ありますが、子ども3人もうお金がかかる時期に入ってるので無理かな…。
いつか猫も飼ってみたい。

移動は全体、部分とうまくいきました☆やってみたらできるものですね~。
「反転」にもチャレンジ!がうまくいかず…
ついでに反転もやってみたいと思います。

口を反転させてみたいので、同じように「選択範囲」ツールから「投げなわ選択」で口を囲います。
バーの中に反転とあるので、クリックすると…
できない!何故でしょう。クリックしても反応なし。
うう〜ん、つまづくな…。
調べてみましたができない理由がよくわかりませんでした。
が、編集からもできるそうなのでやってみます。
投げなわ選択はそのままに、「編集」から「変形」、「上下反転」をしてみます。
これでどうだ?

できました!鼻が口に見えますw上下逆にすることってあんまり無さそうだけども、いつか活躍することがあるかもしれない。
もう子供達は冬休みに入りました。
ブログやイラストを描いていることは、家族には内緒でこっそりやってるので、しばらく間が空いてしまうかもしれません。
でも、ひまひまを見てアナログイラストを描きたいと思っています。
皆さん良いお年をお過ごしください。
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